ボードゲームは皆さんご存知ですか?いわゆるテーブル上でプレイするゲームの事です!
今や色々な種類があって何がいいのかわからない!っという方に、今回は『気軽に楽しめるわいわいできるボードゲーム』を紹介したいと思います!みんさんもお気に入りのゲームを見つけてください♪
①ボブジテン
プレイ人数→3〜8人 プレイ時間→約30分 対象年齢→10歳以上
お題の言葉を「カタカナを使わずに」説明するゲームです。とても簡単なルールではありますが、私達の日常会話にもよく出てくるカタカナを使ってはいけないとなると途端に難しく感じます。お題もカタカナなので更に説明しずらく感じます。
例えばお題が「ビール」だった場合、「ドリンク」や「アルコール」とはいってはいけません。「成人すると飲める麦芽飲料」など言い回しを考えながら相手に伝えるようにします。解答権は一回。当ててもらえたら当てた人と出題者に一点ずつ入り、より多くに点数を獲得した人が勝ちというゲームです。
推しポイント→絵が可愛い(ボブジテンという名前だけにボブみたいなポップな絵が可愛い)、ルールが簡単なので遊びやすい
② Ito(イト)
プレイ人数→2〜10人 プレイ時間→約30分 対象年齢→8歳以上
配られた数字をお題に添った例えで答えて数字が綺麗に並べられたら勝ちの完全協力の価値観のズレがバレちゃう!?ゲームです。
お題が「生き物の大きさ」だとして自分の数字が「6」の場合(数字カードは1〜100)、数字は言わずに「アリくらいかな」と自分的にこの位と思う例えをみんなでいいあってカードを並べていき、小さい順にならんでいたらみんなの勝利!
一見簡単そうに見えますよね?実は意外と難しいんです。これが「65」と「68」のカードを持っていたらどうなると思いますか?そうです。2人の価値観が試されるのです。
65を引いた人「ゾウかな?」
68を引いた人ゾウよりは下かもな・・・「ウマかな?」
という価値観のズレが生じて失敗してしまうかも?ぜひ皆様の価値観の違いを楽しんでみてくださいね。
推しポイント→協力なので仲良くなれるゲーム。お店で働いていて大体盛り上がっている声が聞こえてくるゲームTOP3に入る
③ジャスト•ワン
プレイ人数→3〜7人 プレイ時間→約20分 対象年齢→8歳以上
お題に関連するヒントをみんなで考えて当ててもらう協力パーティーゲームです。
ただヒントが被ってしまうと見せることができないのでみんなと被らない且つ分かりやすいヒントを考えなくてはいけません。先にヒント見せる時に被っていると思わず「あーーーー!」といってしまうようなわいわいできるゲームです。
推しポイント→すぐ終われるのでサクッとやる時にやりやすい、協力している一体感!
④キャット&チョコレート
プレイ人数→3〜6人 プレイ時間→約20分 対象年齢→8歳以上
あれっ、家の鍵がない!?でも手元にはメガネとワインしかない。こんな時あなたならどうする?など日常に起こるピンチを手札にあるものを使って上手く切り抜きできるかを考え大喜利のコミュニケーションゲームです。
上手く切り抜けられていたと多くの人から感じてもらえたら得点が入ります!
カードの枚数も指定されるので2つとも使わないといけないことも!?様々な回答が出てくるゲームです。
推しポイント→お題は基本ピンチなのでそれを表すイラストがかわいい。いつも困っている(当たり前)。アイテムカードの癖が強くおかんなどもある。非日常や幽霊屋敷など別バージョンもあって他のも思わずやってみたくなっちゃう
⑤SIGN-サイン-
プレイ人数→2〜8人 プレイ時間→約15分 対象年齢→8歳以上
はい、このブログ1番の推しゲームですありがとうございます。このゲームの作成元が「ボードゲームショップあそびば」という神奈川県藤沢市湘南台にあるボードゲームが変えたり遊べたりする場所です。
そんな素敵なお店が自ら考え商品化した商品がこちらの「SIGN」このゲームはみんなで協力して星座を作って正解のお題を当ててもらうゲームです。
1人がお題を知らない状態で目を隠して待っている間にみんなで星座に見立てた「単語カード」とその単語がお題にどれくらい近いかを表す「不等号チップ」を組み合わせていくゲームです。
どんどん出していくとなんという事でしょう。目をあけたらそこには星座が散らばっていてとても素敵な星空が出来上がっている事ではないでしょうか。協力なのでみんなで仲良く、時に悔しくなれるのでこのゲームと通してもっと仲良くなれる事でしょう。
推しポイント→星空が完成するように見立てられた構造が最高。お邪魔拡張という邪魔者キャラも入れられるので人狼チックな事もできちゃう!考え抜かれている素晴らしいゲームですね!さすがあそびば!!!!
コメント